下手の考え休むに似たり おなじみのことわざですが、
初めて聞いて意味を答えられる人は相当国語力がある方でしょうか
普通は教わらないとわかりませんね
※ 下手な人がいくら考えてもよい考えが浮かぶはずがなく、
休んでいるのと同じことであるなかなかキツイです(笑)
一説には碁や将棋の対戦で長々考え込んでいる人を嘲笑して言ったことらしいです
また、良くある言い間違いは「下手
な考え休むに似たり」

ことわざで褒めると貶すを混同しやすい例としては
蛙の子は蛙・・・ 褒め言葉=誤り
この親にしてこの子あり・・・・ 貶す言葉=誤り
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